「低学年向けの本は物足りないけど、いきなり難しい本はちょっと…」
そんな小学3・4年生にちょうどいい本を、読書感想文が書きやすいポイント付きで10冊紹介します。
このページでは、
- ✔ ストーリーの分かりやすさ
- ✔ 感想文に使えるテーマ(友情・家族・勇気・成長など)
- ✔ 書き出しのヒント
までセットでまとめています。
小学3・4年生におすすめの本10選
📖 かいけつゾロリの大かいぞく
作:原ゆたか
出版社:ポプラ社
おすすめポイント
『かいけつゾロリの大かいぞく』は、大人気シリーズ「かいけつゾロリ」の中でも海賊をテーマにした痛快な冒険ストーリーで、子どもたちをワクワクさせます。テンポの良い冒険とユーモアで、読書が苦手な子でも一気に読めます。
感想文に書きやすい理由
・おもしろかった場面
・ゾロリの行動で印象に残ったところ
・自分だったらどうするか
などを書きやすいです。
書き出しヒント
ぼくはこの本で、ゾロリの〇〇なところがおもしろいと思いました。
📖 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
作:廣嶋玲子
出版社:偕成社
おすすめポイント
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』は、願いをかなえる不思議な駄菓子を売る店主・紅子(べにこ)さんが登場する人気シリーズの一冊です。短編集形式で読みやすく、少し不思議で考えさせられる物語が多いです。
感想文に書きやすい理由
・一番心に残った話
・その話から何を感じたか
・自分ならどうするか
という流れで書くとまとまりやすい。
書き出しヒント
この本の中で、わたしがいちばん心に残ったお話は〇〇です。
📖 グレッグのダメ日記
作:ジェフ・キニー
訳:中井 はるの
出版社:ポプラ社
おすすめポイント
『グレッグのダメ日記』は、アメリカの少年グレッグのちょっと笑える日常を、イラスト入りの日記形式で描いた作品です。日記形式でテンポよく読め、クスッと笑える場面が多いです。短い文章とコミカルな絵が多いため、読書が苦手な子どもにもおすすめです。
感想文に書きやすい理由
・グレッグの行動に共感したところ
・自分の学校生活とのちがい
を書きやすいです。
書き出しヒント
グレッグの考え方を読んで、わたしは〇〇だと思いました。
📖 大どろぼうホッツェンプロッツ
作:オトフリート・プロイスラー
訳:中村 浩三
出版社:偕成社
おすすめポイント
『大どろぼうホッツェンプロッツ』は、いたずら好きな大泥棒と、少年カスパールとゼッペルが繰り広げる愉快な追いかけっこが描かれた冒険物語です。冒険に加えてユーモアがあり、少し長めでも物語に引き込まれます。
感想文に書きやすい理由
・ドキドキした場面
・悪者なのにどこか憎めないところ
など、印象に残った点を書きやすい。
書き出しヒント
わたしがこの本でいちばんドキドキしたのは〇〇の場面です。
📖 かあちゃん取扱説明書
作:いとうみく
出版社:童心社
おすすめポイント
『かあちゃん取扱説明書』は、主人公の小学生・ぼくが、母親を「取扱説明書」に見立てて観察するユーモアたっぷりの作品です。家族をテーマにした物語で、身近な出来事と重ねて読めます。
感想文に書きやすい理由
・家族への気持ち
・お母さんの行動について思ったこと
を書きやすいです。
書き出しヒント
この本を読んで、家族のことをあらためて考えました。
📖 くちぶえ番長
作:重松清
出版社:新潮社
おすすめポイント
『くちぶえ番長』は、転校生のマコトが「くちぶえ」でクラスをまとめていく心温まる物語です。学校生活の中の友情や成長が描かれており、共感しやすい一冊です。
感想文に書きやすい理由
・友だちとの関係
・主人公の気持ちの変化
を書きやすいです。
書き出しヒント
この本を読んで、友だちとの関わり方について考えました。
📖 長くつ下のピッピ
作:アストリッド・リンドグレーン
訳:菱木 晃子
出版社:岩波書店
おすすめポイント
『長くつ下のピッピ』は、世界中で愛される少女ピッピの自由でユーモラスな冒険を描いた物語です。自由で型破りな主人公が魅力。想像力が広がる楽しい物語です。
感想文に書きやすい理由
・ピッピの生き方をどう思ったか
・自分とのちがい
を書きやすいです。
書き出しヒント
ピッピの生き方を見て、わたしは〇〇だと感じました。
📖 星の王子さま
作:サン=テグジュペリ
出版社:岩波書店(ほか各社より多数刊行)
おすすめポイント
『星の王子さま』は、サン=テグジュペリによる世界的名作で、王子さまがさまざまな星を旅しながら出会う人々とのやり取りを通して「大切なものは目に見えない」という深いメッセージを伝えます。少し難しいけれど、優しいイラストと詩的な文章は、心に残る言葉が多く、考えるきっかけになる作品です。
感想文に書きやすい理由
・心に残った言葉
・大切だと思ったこと
について書くと深い感想になります。
書き出しヒント
この本を読んで、「〇〇」という言葉が心に残りました。
📖 ふしぎな木の実の料理法
作:岡田淳
出版社:理論社
おすすめポイント
『ふしぎな木の実の料理法』は、森の中に住む動物たちが木の実を使ったさまざまな料理を作る、楽しくておいしそうな物語ですが、不思議で少しこわい雰囲気があり、想像力を刺激されます。
感想文に書きやすい理由
・不思議だと思った場面
・その理由
を書きやすいです。
書き出しヒント
わたしがこの本でいちばん不思議だと思ったのは〇〇の場面です。
📖 車のいろは空のいろ
作:あまん きみこ
出版社:ポプラ社
おすすめポイント
『車のいろは空のいろ』は、バスの運転手・青いポストさんと町の人々の心温まる日常を描いた短編集です。やさしい文章で、人の気持ちを考えさせられる短編集です。
感想文に書きやすい理由
・心があたたかくなった場面
・登場人物のやさしさ
を書きやすいです。
書き出しヒント
このお話を読んで、やさしい気持ちになりました。
✏️ 小学3・4年生向け 読書感想文の書き方(かんたん3ステップ)
- 心に残った場面を1つ選ぶ
- なぜ心に残ったのか理由を書く
- 自分の経験や考えと結びつける
この流れで書くと、600〜800字の感想文がスムーズに書けます。
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